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グルテンフリー、添加物フリーを目指して。安心・安全の新食材「ライスジュレ」
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グルテンフリー、添加物フリーを目指して。安心・安全の新食材「ライスジュレ」

小麦や食品添加物を使わなくても、パンやケーキが“しっとりもちもち”に?! グルテンフリー食(小麦アレルギーの原因となるグルテン不使用)を取り入れている方にとって、夢のような新食材が誕生しました。

原材料は国産米と水のみ。シンプルだからこそアレンジ自在

その名は「ライスジュレ」※1.2。普段食べているお菓子やパン、うどん・パスタ・ラーメンなどの麺類、シチューやカレーのルーetc. これらの原材料である小麦粉を、米粉とライスジュレに置き換えれば、おいしさそのままでグルテンフリー化することができます。「増粘」「ゲル化」「安定化」の機能を持つ食品添加物と置き換えることもできるほか、原材料が国産米と水のみなので安心・安全。食べた瞬間の “しっとりもちもち感”も新鮮です。
※1 「米ゲル」のブランド名。国立研究開発法人 農研機構が特許5840904号実施許諾済。
※2 「ライスジュレ」はヤンマー株式会社が商標出願中。

成長著しいグルテンフリー市場を切り拓くには「量産化」が必要

ライスジュレの量産化に世界で初めて成功したヤンマーは、茨城県・河内町にライステクノロジーかわち株式会社を設立し、ライスジュレの工場を立ち上げました。技術顧問である杉山純一さん率いるチームが2012年ごろから高アミロース米を使って開発を進め※3、代表取締役の橋本康治さん(兼ヤンマーアグリイノベーション株式会社代表取締役)がヤンマーの基幹技術を導入、安定的に量産できることで多くのみなさんにもお届けできるようになったのです。
※3 開発当時は農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)に所属

成長著しいグルテンフリー市場を切り拓くには「量産化」が必要

一般的な米粉とはどこが違うの?

グルテンフリー食品として知られている米粉は、もちもち感や自然の甘みで人気です。しかし、例えば米粉パンの場合は日が経つと硬くなり、モソモソとした食感になってしまいます。また、賞味期限も短く、おいしさを長く保つには添加物のチカラを借りなければならないのが課題でした。これらを解決したのが、ライスジュレの持つ増粘・保水性。米粉にライスジュレを加えることで、外は焼いたお餅のようにカリっと、中はしっとりもちもちの無添加米粉パンが完成したのです。

一般的な米粉とはどこが違うの?

ライスジュレでパンを焼いた米粉パン工房のオーナーさんからは、「ライスジュレを使うまではモチモチ感が強すぎて、パンと言うよりパンと団子の間のような食感でしたが、ライスジュレを使うようになってとってもふんわりした仕上がりになりました」と、うれしいお手紙も届いています。

一般的な米粉とはどこが違うの?

どんどん広がる!ライスジュレの「おいしい」可能性

ヤンマープレミアムマルシェでは、グルテンフリー食を取り入れている方からのリクエストを受け、ライスジュレの通信販売をスタート。レシピ集も用意されているので、届いたその日からご家庭でグルテンフリーメニューを楽しむことができます。

どんどん広がる!ライスジュレの「おいしい」可能性

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また、ヤンマーではライスジュレの特長を活かした商品として焼き菓子やグルテンフリーパンなどの商品化準備を急ピッチで進めている他、プレミアムマルシェが選び抜いた肉・魚介・農作物を堪能できるレストラン「RISTORANTE con fuoco」でも、ライスジュレを使ったスペシャルメニューを開発中。まずは「毎月のスープ」メニューとして、ほぼ野菜とライスジュレのみで作ったスープを提供。野菜のおいしさをしっかりと味わっていただけます。

今後ライスジュレが広く知れ渡ることで、原材料となる国産米の消費が増え、地産地消システムを再構築できる可能性が高まります。すべての人の食生活を豊かにすることに加えて、農業や地元産業の活性化にヤンマーが一役買えるよう、使命感を持ってライスジュレの普及活動に力を注いでいきます。

東京オリンピック開催に伴い、食への関心が高いトップアスリートが集まる2020年は、日本人にとって“食べること”の価値観が変換する年になると予想されています。グルテンフリーや無添加など、安心・安全な食材へのニーズは今後ますます増えるでしょう。学校給食や介護食のグルテンフリー化も進み、街のスーパーでライスジュレを使った食パンが買える日も、そう遠くはないのかもしれません。

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